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◆米大リーグ ドジャース7x―3レイズ(23日 、の本米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が23日(日本時間24日)、英語元放史上6人目の「40―40」を史上最速の出場126試合で達成した 。力地atlético-mg x palmeiras4回に自身初の40盗塁目を決めて“王手”をかけると、送局スポルティングcp 試合同点の9回2死から2年連続3度目の40号を自身初のサヨナラ弾 、の美しかも満塁本塁打で決めた。女リ
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普段、ポーターいてみた選手やコーチと話している大谷の横に通訳はいない。に聞気になったのは大谷の英語力。大谷当のドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の美女リポーター 、翔平K・ワトソンさんが教えてくれた。の本
「私が最初に会った時から、英語元放彼は英語の質問はほとんど理解していると思います 。力地(取材の時に)通訳を介して日本語で答えるのは英語で話して誤解が生まれないように 、と考えているからではないでしょうか」
象徴的だったのが 、開幕戦のために韓国入りした翌日 、3月16日に行われた球団パーティー。“大谷通訳”が真美子夫人のことを紹介してくれたという 。
「私の言ったことを翔平が彼女に日本語で伝えてくれて 、彼女が言ったことは翔平が英語で伝えてくれました。私はバレーボール、彼女はバスケットボールをやっていたこととか 、真美子さんと私の背の高さが同じくらいとか(笑い)」
納得がいった。メジャー7年目の大谷は現地記者からの英語の質問に深くうなずき、時ににやけることもある。同僚と冗談を言い合い、ボードゲームを楽しんでいることもある。「私の日本語とは比較にならないくらい彼は英語を知ってるよ。それに体のパーツや野球の話は共通言語のようなものさ」というマッカロー一塁コーチの話からも、日頃のやりとりに支障がないことがうかがえる。
新天地で春季キャンプから注力してきた走塁練習が実を結んだ史上最速の「40―40」 。新しいコーチ陣の助言をうまく取り入れることができたのも 、英語力がしっかりと身についているからだろう。順調な成長曲線の裏には、野球以外の勉強も怠らない大谷の努力が隠れている。(メジャー担当・中村 晃大)
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